FreeResourceSearch (NotesSession - LotusScript)

カレンダー作成とスケジュール設定用の空きリソーススロットを検索します。

定義位置

NotesSession

構文

Set variant = NotesSession .FreeResourceSearch( Start , End , Site$, Type%, Maxresults, [User$], [Mincapacity], [Apptunid$], [Server$], [Outputversion])

パラメータ

Start

リソースの開始時刻

End

リソースの終了時刻

Site$

String。サイト名情報

Type%

Integer。リソースの種類。
CAL_RESOURCE_TYPE_ROOM(1)
CAL_RESOURCE_TYPE_OTHER(2)

Maxresults

Integer。この検索で​​返される結果の最大数。デフォルトは1に設定されています。

User$

文字列。オプション。リソースを検索しているユーザー。デフォルトは現在のユーザーです。

Mincapacity%

Integer。オプション。リソースの最小容量制限。容量制限を無視するには0に設定します。デフォルトは0です。

Apptunid$

文字列。オプション。特定の予定のUNID。リソースの再スケジュールを検索する場合、このパラメータが便利です。デフォルトはNULLです。

Server$

文字列。オプション。検索対象となるディレクトリとビジー時間を含むサーバーの名前。デフォルトは "" です。

[Outputversion]

Integer。オプション。関数のバージョン番号。例：AVAILABLERESOURCESLOOKUP_VERSION_0(0)

戻り値

Variant

String の配列

各文字列の形式は次のとおりです: ResourceName;Capacity;Email

これはサンプル文字列を表しています: CN=Room 2001/O=Boston Building 1;50;bos1-room2001@swg.usma.ibm.com

相互参照