redirectToPage (XSPContext - JavaScript)

現在のページを複製するための新しいページを開きます。

定義場所

XSPContext (JavaScript)

構文

redirectToPage(page:string) : void

redirectToPage(page:string, redirect:boolean) : void

パラメータ 説明
page 新しいページの名前。ファイル拡張子の .xsp は、省略してもかまいません。
redirect クライアント (HTTP 302) にリダイレクトの通知メッセージを送信する場合は true (デフォルト)、サーバー上でリダイレクトする場合は false

(1) 以下の例は、page2 という名前のページを開くボタンを示したものです。 セッションレベルのスコープ変数 param1 にバインドされている編集ボックスがこのページに設定されている場合、Hello world! というテキストがこの編集ボックスに表示されます。
sessionScope.param1 = "Hello world!";
context.redirectToPage("page2", true);

(2) 以下のボタンも機能は同じですが、この場合はサーバー上でリダイレクトを行い、ファイル名に .xsp という拡張子を使用します。

sessionScope.param1 = "Hello world!";
context.redirectToPage("page2.xsp", false);